リペアの仕事はあまり知られていないので

どんな所で？どんな顧客がいるのか？

良く実態がわからない業種ですね

まあ知り合いや友人とかにも説明するのが

理解してもらえない、イメージできない仕事なので

説明するのもしんどい時あります

知られていない仕事なので

そんな仕事ってお客さん居るの？

やっていけるのか？

まあよく聞かれます

殆どが住宅建築業者とか住宅関係ですね

住宅建材の傷を修復する仕事なので

ハウスメーカー、工務店、リフォーム屋さん

その他建築関係ですね

電気設備業者さん、外壁塗装とか足場屋さん

内装業者さんとか建築にかかわる業者さんは

結構依頼がありますね

どんな場合かというと

そんなに傷が多いの？とか思われますが

結構多いんですね

工事中に工具や設備品を当ててしまったり

落として傷なんてこともありますが

建築検査時に発見して補修依頼ってことも

多いですね

ハウスメーカーさんとかは

無条件で引渡し前や建築検査時に発見した傷だけでなく

検査して見つけ出されたり

触らないとわからないような小さな傷も

見逃さずにチェックされ

キズ補修の依頼が来ることが多いですね

リフォームとかでは既存の建材に

新たなものを入れる際に

不具合が有ったり、傷が発生したり

そういう場合も多いですね

賃貸住宅の退去後や入居前の原状回復で

取り換えまでも行かないような傷や

リペアの方がコスト的に良いと判断されて

依頼というのもあります

 

９９％は建築関係、住宅関係の業者様の依頼ですね

一般の方からの依頼というのは

殆どありませんね

知られていないということも

そういう事からですが

小さな傷を一か所直して

〇万円するので一般的には直しませんね

リフォーム工事やそういう事がキッカケが無いと

一般の方からの依頼っていうのは

あまり無いし、こちらからもお勧めはしません

お勧めしない理由は

補修箇所によっては高額に思われることも

有るのですが

工務店さんやリフォーム業者さんとかに依頼して

張り替えた方が良いか比較してから

リペアするか判断した方がいいと思うからです

あくまでも私の考えですが

様々な事情でお勧めできない場合もあるので

総合的に判断できる業者さんから見てもらう方がいい

そう思うからです

 

その他に、あまり知られていない業者なので

近隣に見つけられない場合もあります

だから一般にはメジャーな業者に相談してみてください

そんなこんなで知られる方がいいのか

知られていないままでいいのか

複雑ですね

 

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