浴室は毎日使う場所だからこそ、常に清潔に保ちたいですよね。でも、シミやカビ、錆がどうしても気になってしまう…そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか？今回は、浴室をきれいに保つための簡単な方法をご紹介します！

1. 浴槽のシミ汚れ防止のコツ

浴槽をピカピカに保つためには、やっぱり定期的な掃除が大切です。週に一度、中性洗剤を使って浴槽をしっかり洗いましょう。使用後すぐに掃除するのもポイントです。こうすることで、水垢や石鹸カスの蓄積を防ぐことができます。

また、残り湯をためておくことも多いかもしれませんが、輪シミの原因にもなります

特に入浴剤の入った残り湯は早めに使って長時間放置しないほうが良いですね

お掃除を自然な方法を試したい方には、重曹と酢のコンビがオススメ！重曹を浴槽にまいて、酢をスプレーします。すると、泡が汚れを浮かせてくれるので、10分ほど置いた後にスポンジでこすってみてください。きれいさっぱりになりますよ！

2. 壁のカビ防止の秘訣

カビが発生しやすい浴室は、換気が何よりも大切。入浴後は必ず換気扇を回して、湿気を外に逃がしましょう。ドアを開けておくのも効果的です。

市販のカビ防止や除去スプレーも有効ですが、ナチュラル志向の方には、酢と水を1:1で混ぜたスプレーがオススメです。また、重曹と少量の水でペーストを作り、カビの生えやすい部分に塗って15分ほど置きます。その後、ブラシでこすって水で洗い流すと、カビ予防に効果的です。

 

3. 錆の防止方法

錆も浴室の大敵ですよね。水回りのメンテナンスをしっかり行い、シャワーヘッドや蛇口周りの水滴は毎回使用後に乾いた布で拭き取りましょう。もし錆が発生してしまった場合には、レモンと塩が役立ちます。レモン汁を錆びた部分にかけ、塩を振りかけて30分ほど置いた後、スポンジでこすってみてください。錆がきれいに取れます。

4. 全体を清潔に保つための小さな習慣

最後に、浴室全体を清潔に保つための習慣をご紹介します。毎日の小さな手入れがとても大切です。使用後にさっと水で流し、スポンジで軽くこするだけでも十分です。また、月に一度は徹底的に掃除を行い、隅々まできれいにしましょう。

いかがでしたか？これらの方法を実践することで、浴室をいつも清潔で快適に保つことができます。ぜひ試してみてください

 

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